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大山連合会副会長が「年金記録問題作業委員会」の委員に!

22日、全国社会保険労務士会連合会の大山昭久副会長は、舛添厚生労働大臣直属の諮問機関である「年金記録問題作業委員会」の委員として委嘱を受け、同日の初会合に出席、年金実務の専門家としての立場から積極的な意見を述べた。

社会保険庁は、年金記録問題解消のため、平成19年末からすべての年金受給者に「ねんきん特別便」の発送を開始した。
これまでに発送した70万件については、通知した年金記録の他にもれている記録がある可能性が高いとされている。
しかし、これまでのところ回答があった16万件のうち、実に9割に当たる14万件が年金記録の訂正を必要としないとされており、このままでは年金記録問題の解消が進まない。

こうした状況を打開するため、舛添厚生労働大臣は急遽社会保険労務士を初めとする各方面の専門家をブレーンとする同委員会を設置、より実効が期待されるねんきん特別便のあり方を検討することとした。

委員からは、ねんきん特別便で通知された年金加入履歴のうち、空白になっている期間にもれた年金記録が存在する可能性が高いとして、このことを分かりやすく受給者に知らせるための方法について意見が交わされた。