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  2. 介護に関する体験談

Episode 2

介護と自らの病気で休職。
会社の「辞めさせたくない」が 救いでした

Episode 2-1

自らの病。母の介護。
体力も心も限界

40歳を超え、会社でもそこそこ責任のある立場を任されるようになった頃、母が介護を必要とする状態になりました。実は自分自身も病気を抱えていて、会社を休むこともしばしばあるような状況。介護の相談などとても会社にできないと思っていました。家族にも負担がかかり、体力的にも精神的にも参っていく中、注意力が散漫になり仕事のミスも増え、気がつけば、会社に行きたくても行けない。という精神状態に陥っていました。

Episode 2-2

会社が「辞めさせたくない」と 思ってくれたこと

同期に総務の社員がいて、しばしば個人的に連絡をとっていました。ありがたくも会社側には、私に辞めて欲しくないという思いがあったようで、どうすればいいか会社側から社労士さんに相談してくれたそうです。社労士さんのアドバイスのもと、介護保険制度の活用や、介護休暇の整備など、働くための環境を整えるから、これからも我が社の社員として活躍して欲しいと言っていただきました。当時の私にとって、何事にも代えがたい言葉でした。

Episode 2-3

配置転換で職場復帰。
少しでも環境が変わることを願って

介護と仕事の両立を図るため、残業の少ない部署に配置転換もしてもらい、復帰をしました。母の介護は依然続いていますが、週3日勤務でなんとか働いています。一方で、週3日しか会社に来ていないことを快く思わない人がいることも事実で、申し訳ないとは思っています。会社側も周囲に理解してもらうよう、社内研修やセミナーを開いてくれていると聞きました。すべてがすっきり解決したわけではないですが、少しでも状況が良くなればと、いろいろ考えながら働く毎日です。

社労士の声

考えるだけで辛くなるのが介護の問題。なので、一人で悩みを抱え込まず、社員と会社がしっかりと状況を共有して、相互の理解を図っていくのが本当に重要です。人に話しにくいのが、介護の相談です。どうしても自分でなんとかしなきゃという思いにさいなまれ、すっかり心を病んでしまってからの相談というケースも少なくありません。介護の問題がない会社というのはありませんので、みんなが自分たちの問題と意識して、会社も社員もみんなで「困った時はお互い様」と思えれば、悩みが発生した時も相談しやすくなる。そんな風に思います。

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