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2015.07.16
平成27年7月16日
ILO駐日事務所は、本部ジェンダー・平等・ダイバシティー部のショウナ・オルネイ部長の来日の機に、日本ILO協議会と共に、次のシンポジウムを開催します。なお、企業、労働組合関係者の御登壇者の詳細につきましては、追ってお知らせします。 <内容> 日時: 平成27年8月4日(火)午後2時~午後4時半 場所: 国連大学本部ビル5階 エリザベス・ローズ・ホール(渋谷区神宮前5-53-70) アクセス 趣旨: 経済のグローバル化が進展する中、日本においては少子高齢化による労働人口の減少や、国際競争力をもった人材の育成確保に対する取り組みが必要となっています。これらを背景として、職場では、女性、障害者、グローバル人材など人材の多様性の重要性が高まっており、 さまざまな価値観や考え方を認め合い、労働者がその有する個性を活かし、持てる能力を十分に発揮できるような環境の醸成への取り組みが求められています。このシンポジウムは、職場におけるダイバシティー&インクルージョンの世界の最新動向と、日本における企業と労働組合の取り組みについての報告をもとに、 今後の企業・職場における多様な人材の活用について討論し、課題の共有と理解を深めることを目的としています。 詳細及び申込方法は、ILO駐日事務所ホームページをご確認ください。 ※本件は、全国社会保険労務士会連合会及び都道府県会が開催するものではございません。 お申し込みはILO駐日事務所に直接行っていただきますようお願いいたします。 【参考】 「国際労働機関(ILO)駐日事務所上岡駐日代表と対談~未来志向の協力関係構築に向けて~(『月刊社労士』平成27年5月号掲載)