お知らせ

2017年度春期明治大学リバティアカデミーに社労士総研後援講座「ケーススタディ 実践 会社経営と人事労務」が開講されます。
本講座は本年度のアンケート結果において、「大変良かった」「良かった」の割合が83%を超えるなど、例年好評をいただいております。

2017年度は、まず研究者が企業経営の「現場」の背景、歴史的変化など、理論的な解説をし、その上で、第一線で活躍する社労士や経営者・管理者が、各業界の労働現場における実情や、経営労務監査の必要性とその仕組み、労務コンプライアンス監査の実務を解説します。
これらの解説を踏まえ、「企業と働く者との関係はどうあるべきか」、「非正規従業員をどのように活用していけばよいのか」、「企業の持続的成長をどのようにとらえ、どのような組織づくりをしていくべきか」などについて考えていきます。

企業の経営者・役員・人事労務担当の皆さま、社労士の皆さまなど、多くの方のご参加をお待ちしております。

【講義概要】
○講義日：5月10日から7月19日の毎週水曜日(全10回)　※7月12日は休み
○時　間：19時から21時
○会　場：明治大学アカデミーコモン（御茶ノ水）
○受講料：30,000円

詳細は、明治大学リバティアカデミーHPをご覧ください。
※一般受付は2月24日(金)開始予定です。
※『月刊社労士』2月号にもご案内を掲載いたします。

※本講座は、全国社会保険労務士会連合会及び都道府県会が開催する講座ではございません。お申し込み・お問い合わせは明治大学リバティアカデミー事務局に直接行っていただきますようお願いいたします。