社労士総研プロジェクト研究員である、立命館大学 大西祥世教授が所属する「グローバル・コンパクト研究センター」では、国際的な基準や原則のしくみを活用した、人権や女性の活躍を促進することで、一歩前に出るCSR、企業経営を考える研究活動を行っています。
本研究会は、企業が市場や地域と連携して女性のエンパワメントを進めることを目指す「国連女性のエンパワメント原則（WEPs）」について紹介し、WEPs自己評価ツールを使ったワークショップを行うなど、働きやすい職場、女性の活躍を推進する取引や調達、仕事と生活が調和する地域を実現する為の方法を考える内容となっております。
先着100名までとなっておりますので、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。
【日時】
2017年7月28日（金）14:30～17:00
※終了後引き続き、会場にて名刺交換会を行います（17:30まで）
【場所】
文京シビックセンター スカイホール ( 東京都文京区春日 1-16-21 文京シビックセンター 26 階 )
最寄駅：東京メトロ後楽園駅・都営地下鉄春日駅 ( 直結 )、JR 水道橋駅 ( 徒歩 9 分 )
地 図：http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
【プログラム】
報告：グローバル・サプライチェーンの女性たちを誰一人取り残さないために ～ SDGs、そして東京 2020 大会を「ビジネスと人権」から考える～
菅原 絵美 ( グローバル・コンパクト研究センターセンター長、大阪経済法科大学准教授 )
報告：女性の活躍推進の度合いを「見える化」する意義
大西 祥世 ( グローバル・コンパクト研究センター研究員、立命館大学教授 )
ワークショップ：自己評価ツール ( 日本語版 ) を用いたシミュレーション、意見交換
※終了後、名刺交換会
【定員】
100名（先着）
【参加費】
無料
申込方法等の詳細につきましては、
グローバル・コンパクト研究センターのホームページ
またはこちらの
チラシをご覧ください。
※本セミナーは、全国社会保険労務士会連合会、都道府県社会保険労務士会が開催するセミナーではございません。 お問い合わせは、
グローバル・コンパクト研究センターに直接行っていただきますようお願いいたします。