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2017.11.10
登録に必要な2年間の実務経験(従事期間証明書)について
社会保険労務士の登録に必要な2年間の実務経験とは、社会保険労務士法施行規則第1条の2に掲げる事務であり、 具体的には労働社会保険諸法令に関する実務経験をいいます。
従事期間証明書の書式および留意事項は
こちらをご覧ください。
実務経験の内容について、確認を希望する場合は、従事期間証明書に必要事項を記入し(下書きで構いません)、連絡先を明記のうえ、連合会総務部登録課あてにFAXまたは郵送にてお送りください。後日、確認のうえご回答いたします(到着からおおよそ1週間以内にご連絡いたします)。
※社会保険労務士試験合格発表後は、実務経験(従事期間証明書)についてのお問い合わせが多く、ご回答に若干の日数を要することがあります。恐れ入りますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。(お電話での確認、回答はしておりません)。
なお、実務経験が2年以上ない場合は、連合会が行う労働社会保険諸法令関係事務指定講習を修了することにより、 登録要件を満たすことができます(受講案内は、試験合格者あてに送付する登録の案内に同封しております。)
事務指定講習につきましては、
「講習のご案内」をご覧ください。
そのほか、登録申請手続きについては
「登録申請について 」をご覧ください。
【問い合わせ先】
全国社会保険労務士会連合会 総務部登録課
〒103-8346 東京都中央区日本橋本石町3-2-12 社会保険労務士会館7階
TEL 03(6225)4864
FAX 03(6225)4865