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2014.05.26
平成26年5月26日
連合会は、法務省が主唱する“社会を明るくする運動”の趣旨に賛同し、中央推進委員会を構成する団体の一員として、本運動の推進に協力しています。 〝社会を明るくする運動〟は、すべての国民が、罪を犯した人の立ち直りについて理解を深め、力を合わせて犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。法務省が主唱し、今年で64回目を迎えました。 第64回〝社会を明るくする運動〟の重点事項は、「立ち直りを支える取組についての協力の拡大」、「就労・住居等の生活基盤づくりにつながる取組の推進」です。これは、地域の中で行われている立ち直りを支える取組について、国民の皆様の理解と協力をさらに進めるとともに、刑務所等から出所した人の就労や住居等の生活基盤の安定を図ることが、彼らの再犯を防ぎ、安全・安心な地域社会の実現につながることから掲げられたものです。 本年も、7月の強調月間を中心として、各地で様々な活動が企画されています。本運動に対する皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。 “社会を明るくする運動”は,以下のホームページで詳しく紹介していますので,御参照いただきますようお願いいたします。 法務省保護局 法務省“社会を明るくする運動” “社会を明るくする運動”「おかえり」サイト