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一般:お知らせ一覧

2020.04.22【一般】連合会からのお知らせ

全国社会保険労務士会連合会・ILOの覚書締結式について
全国社会保険労務士会連合会はILOと、労働法及び社会保障制度に関する専門的なアドバイスを提供する社労士制度の世界的な普及を通じて労働・社会保障関連法令等の遵守向上を図り、全ての人のディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現をもって「持続可能な開発のための2030アジェンダ 」に寄与することを目的とする覚書を締結しました。
本覚書の締結により、特に新興及び発展途上国において、社労士制度を紹介することにより、社労士制度を参考とした制度が構築され、労働法及び社会保障法の法令遵守及び労働者等の福祉の向上が図られ、政労使の対話が促進され、より良い労使関係の構築を通じた持続可能な企業づくり、社会全体の発展に向けた双方の連携が一層強化されるものと考えます。
3月23日に実施された連合会とスイス・ジュネーブのILO本部とをテレビ電話システムでつないだ締結式の様子を公開いたします。


※動画をクリックすると再生されます。
 大きな画面でご覧になりたい場合は、再生後右下に表示される「YouTube」の文字をクリックしてください。

※本締結式は主に英語にて実施されています。以下の登壇者名から日本語概要をご覧ください。

<登壇者>
1.ヴィクトル・ヴァン・ビューレンILO企業局長 挨拶
2.田口晶子ILO駐日代表 挨拶
3.秋山伸一厚生労働省大臣官房国際課長 来賓挨拶
4.郷野晶子ILO理事会理事からの書面メッセージ(代読)
5.大野実連合会会長 覚書署名 及び 挨拶 ※日英逐次通訳
6.山端浩ILO企業局グローバル労働災害プログラム上級政策アドバイザー これまでの経緯等に関するコメント
7.小野佳彦連合会理事 同上
8.河村卓連合会副会長 閉会挨拶