2015年度春期明治大学リバティアカデミーに社労士総研後援講座「ケーススタディ 実践 会社経営と人事労務」が開講されます。
本講座では、全10回の講義をとおして、第一線で活躍する経営者・管理者が、ケーススタディを中心に会社経営と人事労務の「現場」を解説していくことをねらいとしています。そして労務管理の専門家である社労士がリスクマネジメントの実際の解説と労務コンプライアンスの整備を解説します。さらに研究者による企業経営の「現場」の背景、歴史的解説などの理論的解説を加えて、あらためて日本企業の意味や今後の方向性を探っていきます。
また、「企業と働く者との関係はどうあるべきか」、「両者はこの時代にどう向き合っていけばよいのか」、「企業・組織において会社の持続的成長をどのように捉え、どのような組織作りをしていくべきか」を視点におき、企業経営のこれまでとこれからをご一緒に考えていくとともに、グローバル時代を迎えた日本企業における企業経営、人事の進め方はどうなるのか、ケーススタディで学びます。
日程は、5月7日から7月9日までの毎木曜日(19~21時)です。
講師による「講座受講にあたってのポイント解説」は
こちら。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
詳細・申込受付は、明治大学リバティアカデミーHP
をご覧ください。
30名の定員に達し次第、受付終了となります。ご希望の方はお早めにお申し込みください。